大人気!
人気 NO.2 異能者少女 アリス |
人気 NO.3 宮前詩帆 Illustrated by 弱電波 |
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/ ─ ─\ 灼熱のランキングですぉ!!
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暑いな。ほんと、熱い。
先週の一番人気は、
[ミメヨイ]の『アズールレーン 翔鶴 疾翔の姉羽』でした!
全国の翔鶴姉に溺れてる指揮官のみなさま!!レースクィーンシリーズ第5弾、翔鶴が登場となりました~♡
さぁ、いよいよ販売開始です!まだ
夏はね、こういう涼しげなフィギュアに人気が集まるんですよ。水着だからってわけじゃないんです。肌の露出が多いからってわけでもないんです。涼し気だから。涼し気なフィギュアはほんと人気。
とうとう翔鶴、瑞鶴で並べる時が来ました。
こちらのフィギュア、つものように専用のアクリルベースが付属します。横幅がすごいんですけれども、ぜひぜひコレクションにご検討ください。
翔鶴姉に溺れて溺れて溺れつくしてくださいませ。
人気2位は、
[スペースモグラ]の『異能者少女 アリス』でした!
大人気イラストレーター、朝凪氏の描くS級異能者少女「アリス」を立体化!
挑発的で挑戦的な表情とザコオスどもを魅了するボディが再現されました。
差し替え表情パーツによる表情の変化や、彼女の魅力を最大限楽しめる特別差し替えパーツが付属します。
[スペースモグラ]は新規のフィギュアメーカー。残念なことに、こちらの「S級異能者少女「アリス」」は、5日まで一時予約中止にしている…らしいです。このまま予約は難しいのかも。でも、流通が始まれば、大概のフィギュアは手に入れることができるので、焦らず続報を待ちましょうね。
人気3位は、
[PURE]の『宮前詩帆 Illustrated by 弱電波(1/4)』でした!
人気絵師弱電波先生のオリジナルイラスト作品により、オリジナルキャラクター「宮前詩帆」が1/4のスケールで登場。
…思いっきりトイレですね。そして、この造形。どう見てもえっろいフィギュアです。良い子と冗談のわからない大人は触れちゃだめだぜ?
衣装はキャストオフ可能の仕様となります。ポージングからわかるかと思いますが…まぁ、思いっきり裸体ですのでご注意ください。
特典として、原画色紙、原画タペストリーが付属いたします。
こちらのランクインしたフィギュアは1/4スケールですが、1/6スケールも同時に予約開始となりましたので、是非とも要チェック!ですよ!!
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/ ー ー 暑っっっっっっっっっっついなっっっ!!!
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暑いねーほんと、暑い。
まぁ、夏だから、暑いのは当たり前なんだけど、それにしても暑すぎるよね。もう少し手心が欲しい今日この頃ですわ。
さて、先週はワンフェスでした!私、たくさん写真を撮ってきましたので、ぜひ見てくださいませませ。
さて、ワンダーフェスティバルとはなんぞ?そんな方が多々いらっしゃるかと。
ワンダーフェスティバル(Wonder Festival)とは、造形メーカー海洋堂が主催するガレージキットのイベントのことです。略称は「ワンフェス」「WF」。実行委員長は海洋堂専務取締役の宮脇修一氏がつとめていらっしゃいます。なので、けっこうセンムとは会場内ですれ違うことが多い。センム、どこにでもいる印象あり。
現在は幕張メッセを会場に年に2回(主に2月・7月)行われているイベント。
プロ・アマチュアを問わない原型製作者の手によるガレージキット、模型、造形物の展示・販売を主目的とするがフリーマーケット、コスプレイヤーによるコスプレ等が行われる。長らく、企業とタイアップイベントを行なう等、商業的色彩も強くなっています(が…後述しますが、この傾向は変わってきましたね)。
アマチュアによるガレージキットの展示販売の分野では最大のイベントであるほか、運営者の方針で、他のイベントでは危険その他の理由で禁止される事の多い長物や模造刀やモデルガンの携帯が許されている等、規制が比較的緩いためコスプレイヤーにとっても重要なイベントと認知されている(ということになっていますが、こちらも変わってきましたね)。
コールドキャストやソフトビニール等、塗装済み完成品フィギュアも販売されており、企業など発売元がワンダーフェスティバルに参加し「ワンフェス限定版」等と銘打った完成品フィギュアを発売する例もあります。
来場者は、すべて合わせて5万人規模のイベントで、「当日版権」が取得できれば、キャラクター商品を販売することができる稀有なイベントです。根底には「なければ作る」という魂があるので、いろんなものが見聞きできて楽しいイベントです。
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/ ー ー 造形・模型というジャンルでは他に類を見ない規模なのですぉ
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そんなワンフェス。私は主にフィギュアの写真撮影をさせていただいております。企業もアマチュアもね。まぁ、楽しいんだよワンフェス。会場内にいろんな人がいる。いろんなものもある。見たことのないレヴェルの造形物や、信じられないくらいマイナーなキャラクターや、コスプレイヤーさんが普通に歩いていたり、(細菌はみませんが)ガルパンおじさんが闊歩していたりで、ワンフェスは面白いです。
ディーラーさん(売っている人たち)は基本的に造型師さんで、変態さんです。あらゆる意味で造型師さんは変態さんだぞ。なので、お気軽にお話するといいんじゃないかと思っているよ。造型師さんはとても紳士的な方が多いので、来場する際には私たちも紳士淑女でありたいと思います。
そんな、年2回のワンフェス。今回はとにかく入場時の対応がひどかったので、書き残しておきますネ。
事の起こりは、ワンダーフェスティバルへの入場時のこと。ワンダーフェスティバル(以下ワンフェス)の入場には3種類ある。1つめはディーラーパス。これは、原型師さんたちが会場準備のために、会場よりも先に入場して準備をすることができる入場方法。出店しない限り手に入らないパスで、ディーラーの特権といえるものです。(ただし、先に入場したいがために、偽の出店をしてディーラーパスを手に入れる輩はいる。商品が高額なので、ディーラーとして登録して、転売する輩はいます。ほんと迷惑。)
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/ ー ー ディーラーダッシュには厳罰を化すべきだと思いますぉ
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2つめは、アーリー入場パス(アーリーパス)。通常のパスに加算して、先行入場が可能になるパス。ただし、会場に早く着かなければいけないので、私は使えない(集合時間に間に合わないのさ)パスであります。スムーズな入場を希望する方、たくさんの購入物件のある方はアーリーパスを使うのがよろしいです。そして、一般入場パス。その名の通り、一般入場のためのパス(チケット)で、アーリー入場が終わってからの入場が可能になるチケットなのですが…今回、この、一般入場パスで入場した一般入場者は地獄を見ることとなりました。
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/ ー ー マヂで命の危険を感じましたぉ
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ワンフェスの来場者は、全部で5万人くらい。一般入場者は4万以上います。
イベント開始は10時なのですが、先述した通り、アーリー入場者が優先的に入場するので、一般入場者は早くても10時半くらいの入場となるんですね。入場は先着順なので、早くに並んでいれば早くに入ることができます。なので、以前(コロナ禍前)は、徹夜組というのが派生してしまっ社会問題になったんですよね。(ちなみに、9時すぎに待機列に並んでも10時半に入れたんだ昔は)
そんなこんながあって、運営さんにとっても「入場は一つの大きな問題」なのだということは来場する側もわかっています。が、今回はとにかくひどかった。
まず、ディーラーパスの件。ディーラーであるのに、時間に少し遅れたという事由で、ディーラーであるにも関わらず中に入れてもらえなかった方がけっこういたらしい。ん?なんで?ってなるよねこれは…おかげで、準備が遅れたディーラーはけっこうあったみたい。私の入場が11時くらいだったんだけど、まだディスプレイ作業をしていた方がいらっしゃった。そんな、雪が降ったわけじゃないんだから…って思ってましたら、帰って色々見てたら、中にはいれなかったんだそうで(殆どはたらい回しにされて体力の消耗までしていたそうですよ)。大変だったみたいです。これには流石に運営なにやってんだよ…そんな感じ。
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/ ー ー ディーラーが入れないって、どうすんだよ…そんな気持ち。
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アーリーチケットの方からは苦情のようなものは聞こえませんでしたが、ディーラーパスからのディーラーダッシュは今回もたくさんあったようです。
ディーラーダッシュというのは、先述もしましたが、ディーラーとして登録・入場をして、なにも売らない(もしくは売っているふりをする)方々のこと。本来、なにも作らないのにディーラーとして入場することは違反行為だし、今回のワンフェスでは、開始10分は宅から離れてはいけないというルールを課していたのですが、まったく機能しなかったそうです。それどころか、会場内部の運営スタッフは見て見ぬふりという…
そして、一般入場の来場者。これが、本当に地獄。
私も一般参加者として現場にいたのですが、ほんとにひどい対応をされたなって、そんな気持ち。
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/ ー ー スタッフとの距離感がはんぱねぇイベントでしたぉ
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まずは、穏便に入場のできた「コロナ禍以前のワンフェスの入場方法」から説明します。
以前の入場方法は、「チケット件ガイドブック」というものが入場チケットとして機能していまして、ガイドブックを入場時に掲げることで入場が許可されたのです。これ、すごくスムーズな入場ができたので、ワタクシ的には、ここに戻ってほしい気持ちなのです。
もちろん、欠点もある。待機列が、各針メッセの会場(1~8ホール)を一周するということ。つまりは、入場者が幕張メッセの会場を一周歩かなければ行けないということなのです。この距離は相当なものなので、歩くことにストレスしかないって人には地獄なのでしょうね。ただし、動けるということ、多少の日陰はあるということを考えると、利点があり、やっぱり、ワンフェスが幕張メッセを使用するときの入場方法として最適解なんじゃないかなって…なんたって、3万人超をさばくのだからね。
以下に図にしてみました。たぶん、これで合ってると思う。
待機列だけで1km以上も歩いていたんですね。いやぁ、健康にいいなぁワンフェスは。
そして、コロナ禍以降の入場方法。むしろ、先にコロナ禍当時の入場方法を説明せねばか。
コロナ禍の中で、イベントを開催するにあたって、「3密」の回避が絶対条件となったワンフェス。もちろん、マスク着用だし、チケットを買うにあたってワクチン接種が必須という感染予防の徹底ぶりで敢行。入場方法も変更を余儀なくされ、さらに、このときにガンドブック掲示制から本人確認のできるチケット制に変更となりました。
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/ ー ー 参加者(入場者)も納得の上での開催だったんだぉ
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しかも、コロナ禍時代のチケットには集合時間の記載まであって、だいたい15分間隔くらいでの集合と入場という方法になりました。
集合場所は会場東側の駐車場。ここで手指の消毒と検温。そして、待機列を作る。
できるだけ集合させないという気遣いもあってか、このときは割とスムーズに人員が動きました。夏の暑い時でも、冬の寒い時でも、ちゃんと動いた。スタッフも参加者もすげぇなーって思ったよ。訓練された兵隊だったよ。自分も含めて、イベントわかってる感じが気持ちよかったですネ。
以下に図にしてみました。たぶん、これで合ってると思うよ。
正直、この時↑もすでに「チケットのもぎりはいらないのではないか」という考えはありました。私も同じことを考えてしましたし、時間かかり過ぎだと思った。
まぁ、コロナ禍だからなぁーって思いがあったのですけれども、実は、前回も同じことをやっていまして、流石にもうチケットのもぎりは辞めるか改善するかをしてほしなと切実に思った次第です。
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/ ー ー 入れない理由が、チケットのモギリ作業での足止めだったので、そりゃ文句も出ますわ。
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で、今回のワンフェスの待機列形成。
まぢで地獄。
一番良くなかったのは、たぶん夏の暑さで、こればかりはどこにも文句は言えないかと思う。が、そこに拍車をかけてしまったのが、待機列形成の不手際だったように思います。
まず、会場に着いて驚いたのが、「幕張メッセ国際展示場」に入ることができなかったということ。私としては、先にロッカーとお手洗いを使ってから待機列に入りたいと思っていたのです(これまではこの手順で待機列に入っていました)が、なんと、幕張メッセに入れない。というか、たぶん入れたのでしょうけれども、アナウンスで制止されてしまって、もう、進むしかなかったんですよ。あれ、どうにかできなかったものかなと…エレベーターにも近づけないようなアナウンスはやめてよほんと。そんな感じ。
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/ ー ー 入口にため過ぎというか…会場案内の打ち合わせがなかったんじゃないかなって思いましたぉ。
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そして、待機列入口。今まで知らなかった案内看板が掲示されているという。詳細を書くと、「チケットに番号がふられているのだけれども、その番号に沿って案内をする」と…いや、聞いてないんですけど?…って、ゆーか、チケットの番号はチケットの番号でしかなくて、整理番号じゃないので、そんなもの誰も知らんがな。で、問題はここから。その「掲示されていた案内掲示ですが、完全無視で入場可能にします!」って言い出した(マヂで)…なんだそのアナウンス。もう、ヤケクソになってるのよ。って、ゆーか、「チケットの番号」の件は、先にHPにでも掲載してくれればよかったんですよ。で、「この時間を目安に来てくださいね」くらいで良かったはずなのに、何にもなかったの。行ったら突然、「はいチケット番号で分けまーす」だったし、そもそもそこに書いてある時間に来られない人もたくさんいただろうし。なんなんだこの誘導は?そして、その番号での案内は反故にされた。そんな感じ。なので、早々にヤケクソになったんだと思うけれども。怖い。
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/ ー ー 急に方針が変わるのはやばかったぉ
/ (ー) (ー) \ って、ゆーか、番号で待ってた人たち可愛そすぎるンゴ
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そんなわけで、トイレにも行けず、無理やり押し込まれる形で待機列へ。
この待機列が、まさしく地獄の入口と化す。待機場は駐車場。アスファルト。そして、あり得ないレベルの炎天下。さらに無風。体感温度は、45℃くらいでした。そして…動かない!
私が待機列に入ったのは10時少し前。で、開場時間を迎えても、全く動かないという。加えるなら、内部からの放送も全く聞こえず、先の列も動かず、横の列ももちろん動かず…いったい、何が起こっているのだろうかと。これまでのワンフェスではなかった空気感。そして、体力の限界を感じさせる灼熱の日差し。なんでこんなに動かないんだよ?そんな感じで、1時間近くを炎天下の駐車場に留め置かれ、いよいよ入場できる!となったのが、11時少し前。
で、いざチケットを…っと、なったときに目に入ったのが、チケットのモギリ係がまるでいないという事実。目に入った1人は、外国人対応スタッフだったらしく、よほど言葉の通じなかった人が来たときのための要因だったらしい。周りのスタッフ数人と談笑している始末。まぢかよ…
チケットは紙チケットとスマホでのデジタルチケットの2種。でも、入口は一緒だし、デジタルだからってスムーズな入場ができるわけではないのが幕張メッセだしワンフェスです。むしろ、デジタルのほうが、「どこの画面を出したらいいのかわからない」ので、時間がかかってました。さらに、今回もチケットのモギリ作業。おい、ホント、やめてくれよこの作業いらないだろ…
そして、今回、とにかく時間がかかっていた大本命の作業「リストバンドを丁寧に巻いてくれる」という…いや、その作業、ほんといらないから!!!!!
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/ ー ー びっくりしたよ。丁寧な作業を一人ひとりにやってくれるという。
/ (●) (●) \ 自分で貼るからいいよってほんとに思ったヨ。サービス良すぎ問題。
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いいですか、手首にリストバンドを「巻いてくれる」のですよ。この作業、どれくらい時間かかるかわかります?もうね、丁寧にやってくれるの。一般来場者は3万人超いるのにだよ?1人1秒かかったのだとして、3万秒だよ5時間だよ。4人でやったとして、1時間以上かかるんだよ…1秒でも、だ。そんなの計算するまでもなく、やらないほうがいいってわかるだろう?全員にこのリストバンド装着をやったっぽいゾ☆
さらに、今回、リストバンドを着けた後で手荷物検査だったんだけど、鞄の中をちらっと見るだけで、なにもなしさ。この作業も、いらんよなぁ。って、ゆーか、ポケットとかはいいわけじゃん?意味あったのか…わからん。
そんなわけで、会場には11時少し前には入れましたが、待機列はまだまだ続いていて、行列の最後が会場入りできたのは12時半を回ったくらいだったそうです。
↑大体こんな感じ。コロナ禍の待機列形成を雑にして、さらにリストバンドを着けてくれるサービスが付加されました。
とにかく暑かったのが辛かったのですが、その先でチマチマした作業を少人数で行っていたことが大ダメージとなりましたね。
今回、とにかく暑かったので、待機列で体調を崩した人が続出したそうです。私の目の前でも、女の子が倒れて動けなくなりました。すぐにスタッフを呼びましたが、対応が良かったようには見えなかったし、そもそも、体調不良に関しての対応マニュアルはなかったみたいですね。大丈夫だったでしょうかあの子。
今後のワンフェスには色々と要望がありますが、一番の要望は今回の事態を考慮して、
・待機列を常に動かして欲しいこと(動かないのはすごいストレスになる)
・チケットのモギリは最低でも10列用意してほしいこと(40列欲しいと思った)
・手荷物検査は待機列入場前に済ませてほしいこと
・チケットのモギリはやめて、以前の入場方法(チケットの掲示)に戻してほしいこと
を、要望としてアンケートに記載しました。
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/ ー ー ほんと、チケットのモギリを10列、できれば40列用意して欲しいぉ
/ (●) (●) \ そうすればすんなり入れるようになるだろ
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それと、前述した『企業とタイアップイベントを行なう等、商業的色彩も強くなっています(が…後述しますが、この傾向は変わってきましたね)』についてなのだけれど、今回のワンフェス(って、ゆーか、前回から)、出店していない大手企業が増えたという状況になっています。
これには、ワンフェスの展示の方針である「過去作品の展示は控える」というのが効いているのかもしれません。それにしても、企業展示が減りました。本来のワンフェスの形なのかもしれないのだけれど、こんなに減っちゃいます?ってくらい減っちゃいました。グッスマもアルターもコトブキヤもイないワンフェス。なんか変な感じがしますね。
『運営者の方針で、他のイベントでは危険その他の理由で禁止される事の多い長物や模造刀やモデルガンの携帯が許されている等、規制が比較的緩いためコスプレイヤーにとっても重要なイベントと認知されている(ということになっていますが、こちらも変わってきましたね)』についてですが、コミケでも長物は(条件付きで)解禁されています。コスプレイベントはたくさんありますが、小道具としての模造刀やモデルガンは許可されることが多くなっていることもあって、ワンフェスでのコスプレはそんなに特殊なものではなくなっています。規制がゆるいのはゆるいのですが、むしろそれは肌の露出度なんじゃないかなって…思う(ワンフェスのコスプレの過激さはちょっとおかしい)。ただし、これはカメコからの目線なのだけれど、肌の露出が多くなってしまうコスプレイヤーさんには、それなりの事情があるので、まぁ、そのあたりは現場を見てもらったほうがいいかもネ。ワンフェスのコスプレの見どころは、むしろでっかいキグルミ的なコスプレが会場内を普通に歩いているということ。それと、コスプレお姉さんが会場内で普通に歩いている。まぁ、他ではなかなかお目にかかれないロボやらキャラやらがいるので、ワンフェスのコスプレは楽しいですネ。
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/ ー ー あつすぎてコスプレまで撮ろうとはなりませんでしたが、
/ (=) (=) \ あれはいいものだ…きれいなお姉さんがいっぱいだしな…
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ワンフェス自体はとても楽しいイベントです。が、あまりにも来場者に厳しすぎるので、これから参加される方は、そこそこの覚悟をしてから挑んだほうがいいかもしれません。
チケットのモギリは、たぶん今後も続くでしょう。待機列は短くなることはありません。今回とつぜん現れたリストバンドも次回以降続きそうです(って、ゆーか、リストバンドいらないだろ半券あるんだから…)
これからもワンフェスには行くよ。でも、これまでと同じではないよなぁー。とにかく、待機列で命の危機を考えなくては行けない事態からは遠ざかりたいですね。危険なイベントでした。
予算の問題もあるのでしょけれども、まずは人命だよなぁー。それと、今回、なんのアナウンスもなく、「ワンダーショーケース(WonderShowcase)」がなかったんですけれども、あれも予算の都合ですかね?どこかHPに書いてあったっけ?ワンフェス、なんか怖いぞ☆
…言いたいことはたくさんあるわけだけれども、写真はたくさん撮ってきたし、イベント事態は楽しかったデス。惜しむらくは、運営スタッフさんが、参加者ではなくなってしまったように感じられることかなー。どうか、うまく回して欲しいものです。
ドール活動をレポートしていく新しいサイトを始めましたのでご紹介。ドール写真のサイトです。
撮影した写真をまとめています。
DOLLS HALLUCINATION
メインコンテンツはInstagramです。ドール服作りのシーンや編集画面なども掲載していきたいです。後々はドール服の販売も考えています。とりあえず、この頃撮影した写真を掲載していこうと思います。
かっこいいサイトになると良いのですが。
ぜひ、見てあげて下さい。
(この頃は、ほとんどアップできずにいます。体調がね。よろしくないんよ。そのうちドル活再開しますけど…ね。)
そんなこんなですが、来週のランキングもお楽しみに~♪
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